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8時起床予定が気づけば10時
まぁ5限だけだからまぁいいや。
でもちゃんとリズムは作っていきたい。1限から実習とかあるしな
遅めの朝食とそれに伴って遅めの昼食をとり、お昼寝をし学校へ向かう。
発達障害教育方法特論という授業。
月曜の1コマだけというものは切りたい気持ちが山々だが、
臨床発達心理士資格取得のためには欠かせない授業なのである。
授業開始10分前に教室の前に着いたが開いておらずまた金曜日のパターンかと思ったがちゃんと先生が鍵を持って来た。安心安心
授業は6人で、さすが院の授業だと思ったが、
その中に現職教員らしきおじさんが2人もいてこれこそさすが教育大学だと思った。
しかし、その老体に勉学を叩きこみ、
いまさら新しい知識を獲得してなんのキャリアアップに繋がるのだろうか。
そういや入学式前の健康診断でまだ髪の毛が金髪だった頃、
同じく現職教員らしきオバさんに物凄く怪訝な顔をされた。「お前が院生かよ」みたいな感じで。
少しの怒りを感じたが、お前の老いた脳みそに知識を詰め込むよりずっと輝かしい未来があんだよと思いやり過ごした覚えがある。
当の授業はオリエンテーション的で30分程度で終わった。
生協に寄ろうとするも17時閉店であった。ファック。早すぎだろ
そういやこの大学は緑が多い大学ベスト2位らしい。
思えば東京育ちで新校舎の中高、シロカネーゼの大学とおもいっきし都会っ子だったあたしには
この自然あふれる校舎は少し慣れが必要だな。