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なんだか夜が恐くて寝れなかった昨日。
子どもみたい。
気づいたら夜が明け始めて、部屋を少し明るくした。
そこで安心したのか眠くなったのか気づいたらお昼近く。
何時に寝ても起きる時間は同じくらいなのが体内時計のふしぎ。
お風呂で読書が、自分にとって至福タイム。
今日はハチクロを読んだ。
初めて読んだのは大学生になりたてのとき。気づけば登場人物たちは自分より年下になってて。
読むたびに甘酸っぱいあの感じがスキ。
大学生のころは、周りの人たちの優しさにつけこんで
自分で心地よい空間を作ってた気がする。
すごく楽しかったけど、それは周りの子たちもそうだったのかな。
合わせてくれてたんじゃないかとか、気遣っててくれたんじゃないかとか
今更になって思う。
それで、そうじゃないよって言って欲しいって、どっかで思ってる。
ただ自分が安心したいだけ。
今度はソラニンでも読もうかな。
あたしの青春バイブル。